こんにちは、なまらせっち(@namara_secchi)です。
近所のエネオスのガソリンスタンドに給油に行ってきました。
支払いはいつもエネオスカードで支払っています。
店頭でリッターあたり2円引き、銀行口座引き落とし時にはさらにリッターあたり2円引きとなりとってもお得です。
給油中に何気なくお店の方を見ると、EneKey(エネキー)を使うとエネオスカードの値引き額より更に2円引きとなっているではありませんか。
お店の方に聞いてみました。
EneKey(エネキー)ってすぐに発行できるんですか?
すぐに発行できますよ。
じゃあ、発行してください。
はい、どうぞ
えっ、もうできたの?はやっ!
EneKey(エネキー)で支払い、おまけでティッシュボックスを2つもらって帰宅したのでした。
この記事では、お得で便利なEneKey(エネキー)についてご紹介します。
EneKey(エネキー)ってなに?
ほぼすべてのエネオスのガソリンスタンドで使える決済ツールです。
こちらのリンクでEneKey(エネキー)が使えるガソリンスタンドを検索できます。
大きさは小指くらいの小さなキーホルダーです。
入会金・年会費無料です。
EneKey(エネキー)のメリット
盗難補償付きなので紛失や盗難にあっても安心
EneKey(エネキー)を紛失したり盗難にあった場合でも、EneKeyヘルプデスクに連絡した日の60日前から3日後までの不正利用による損害は60万円まで補償されます。
紛失や盗難にあった場合は、すぐにEneKey(エネキー)ヘルプデスクに連絡しましょう。
EneKey(エネキー)ヘルプデスク
電話番号:0120-323-163
携帯電話からは03-6634-7880をかけてください。
受付時間 9:00~18:00(土日祝日年末年始を除く)
財布から現金やクレジットカードを取り出す手間がいりません。
セルフのガソリンスタンドを利用する場合は、特にバイク乗りの人にはとっても便利です。
バイクの鍵と一緒にしておけば、バイクから鍵を抜いてスタンドのリーダーにかざすだけで給油ができちゃいます。
EneKey(エネキー)を持っていなくて、クレジットカードで支払おうとすると、給油までに次の手順を踏まなければなりません。
- グローブを取る。
- クレジットカードを財布やカード入れから取り出す。
- スタンドのリーダーにクレジットカードをかざす。
- クレジットカードをしまう。
天候の穏やかな日に給油する場合は、あまり手間には感じないでしょう。
しかし、風が強かったり雨が降っていたりすると、クレジットカードを飛ばされたり財布やカード入れが濡れて大変です。
EneKey(エネキー)のデメリット
小さいので紛失しやすいので、車の鍵と一緒にしておきましょう。
EneKey(エネキー)の作り方
発行までの時間は5~10分程度で終わります。
必要なもの
以下の2つを持ってエネオスのガソリンスタンドに行きましょう。
- 免許証
- 個人名義のクレジットカード(法人用と海外発行のクレジットカードは使えません。)
ちなみにエネオスカードが一番割引率が高いので、持っていない方は事前にエネオスカードをつくりることをオススメします。
私はエネオスカードSを持っていきました。
こちらのカードは初年度年会費無料で、2年目以降は1年間に1回でも使えば年会費が無料になるカードです。
ガソリンはいつでも1リットルに付き2円引き、灯油はいつでも1リットルに付き1円引きとなっています。
さいごに
EneKey(エネキー)は、財布から現金やクレジットカードを取り出す手間がいりません。
そのため、バイク乗りの人にはとっても便利です。
盗難補償付きなので紛失や盗難にあっても安心です。
ガソリン給油はEneKey(エネキー)とエネオスカード組み合わせが一番安い。
ただし、ガソリン以外の商品は必ずしもEneKey(エネキー)とエネオスカードとの組み合わせが一番安いとは限りません。
EneKey(エネキー)は、かしこくお得に使いましょう。
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定年退職までもう少しの普通の会社員です。
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