プロフィール

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北海道産まれの千葉県人

産まれてから高校卒業まで北海道で育ちました。

木登りしたりスキーしたりと、いたって普通の子供でした。

小学校高学年のときにウ○コ漏らしたことは、今も思い出したくない人生の黒歴史です。

高校は、「勉強が好きじゃない」「大学行くほど頭も金も無い」だけの理由で工業高校(電子科)に進学しました。

このとき、授業で「プログラミング」の授業がありFORTRAN言語を習い、これが私の趣味であるパソコンのきっかけでもありました。

ちなみに、卒業試験で1科目赤点を取り補習を受けて何とか卒業できました。(あぶないあぶない)
東証一部上場の業種TOPの会社に就職

高校卒業と同時に千葉へ移り住みました。

朝実家の周りは雪が沢山残ってたのに、羽田空港に着いたときは雪が全然無く

あれ、ここは雪が無いの!

入社してから、工場の計測機器の製作や保守・業務システム(メインフレーム・サーバー)の開発・保守・操業・品質管理と同一社内で色々な仕事をやってきました。

しかし、所詮高卒ですので、どんなに一流企業に入ってもさほど給料は上がらず、職場も変わるため50歳前にやっと「班長」という肩書きとわずかな手当てで現在に至ります。

金持ち父さん貧乏父さん

こんな本がネットで話題に上がり、「自分も金持ちになりたい!」とホームページを作りアフェリエイトをはじめますが、3日坊主の私はすぐ飽きてしまいました。

「次はFXだ!」と200万円を投資し、そのときの年末の含み益は約200万円となり、「このまま続けば俺も金持ち父さんの仲間入りかあ~」と年末最終取引日にFXの利益をニヤニヤ見ていると、いきなりの円安。

どうしよう~

とあたふたしているうちに含み益は吹っ飛び、元本200万円も無くなり「強制退場」させられました。その後も200万円追加投資するも結局手元には1円も残らず。

これを境に「金持ち父さん」の夢は消え去りました。

定年退職までもう少し

私は59歳、定年退職までもう少しとなりました。

私の勤める会社では、本人が希望すれば5年間は再雇用という形で仕事を続けられます。しかし、会社は

一度退職したんだから、給料は新入社員と同じだよ。まあ、今まで働いてきたから少しは上乗せするけど・・・

スキルはあるんだから、今まで通り働いてね。

若い社員の面倒は見てね。

ijmaki / Pixabay

なんじゃそりゃ~、人の弱みに付け込んで

給料カットかよ~!!

そんな会社、こっちからおことわりだ~!

って言って、定年退職したらそのまま会社とおさらばしたいのですが、そんなことしたら

  • 飯食っていけない。
  • 収入無くても、健康保険・各種税金は徴収される。
  • 持ち家・自家用車があるため、生活保護は受けられない。
  • 病気になっても医者に診てもらえない。
  • 今まで苦労させたかみさんに服も買ってあげられない。
  • 冠婚葬祭があっても出席できない。
  • 家庭がぎすぎすしてくる。
  • etc.

結局、お金が無いから我慢して再雇用を受け入れるしかないんですよね。

私の職場にも再雇用の方が何人もいます。

まあ、家にいると邪魔にされるし健康のため会社に来ているという(言い訳?)方もいますけどね。
本当に再雇用を受け入れなきゃならないの?

私は59歳ですから、新しくビジネスを立ち上げるなんて無茶はできません。失敗したら夫婦そろって路頭に迷います。

でも何とかしたい。

そう思いながら日々が過ぎたある日。

ネットビジネスをやっていらっしゃる方のサイトにめぐり合いました。

ブログを読んでいくうちに

この商材で勉強すれば・・・

こんなことが頭をよぎり

「ぽちっ」としていました。

5万円近くです。

確かに言ってることは正しい。

けど、莫大な量なんですよね。

交代勤務をやっている私には、現状の生活を維持していくための仕事もしなければならない。

「寝る間も惜しんで勉強しろ!」

「できない言い訳を考えるくらいならどうしたらできるか考えろ!」

みたいな事は無理です。

「何か自分にあった方法は無いのかな?」

そんなことを考えながらネットをうろうろしていると、このブログで使用している「Cocoon」をつくった「わいひら」さんの「寝ログ」のある記事に共感している方達が沢山いることを発見しました。

その記事とは

ネタがなくても月3万円を稼ぐブログなら誰でも作れる。後はやるかやらないかだけ
以前の記事「障害で指が動かないけど10年前プログラムを始めてみて、これまでの経緯」の最後の方で、月に3~4万円…

シンプルですけど当たり前の事をやり続けているんですね。

リスクをかけられない自分があきらめずに続ければ、定年退職後は再雇用を受け入れずに自由な世界が待っているのではないかと確信しました。

同じ悩みを抱えている同年代の方、私と一緒にやってみませんか。

このサイトの目的は・・・

「定年退職後に年金に頼らずに、好きなことを好きなだけできるセカンドライフ」を目指すために

試行錯誤したこと・普段感じていること・趣味・その他もろもろを

情報発信していきます。