こんにちは、なまらせっち(@namara_secchi)です。
以前に乾燥肌の対処方法の記事を書きました。
でも、いくら対処しても痒いものは痒いですよね。
そんな時は竹でできたよく見る孫の手で背中をボリボリかいていました。
竹製の孫の手ってたまに「ガリッ」ってかいてしまうことがあり、とても痛いんです。
この記事で紹介する孫の手「かく恋棒」はそんな心配しなくても気持ちよくかくことができるんです。
「かく恋棒」は、かき心地最高!
かく恋棒に初めて出会ったのは、妻とスキーにいって泊まった宿の売店でした。
変った形の孫の手だな~
どれどれチョット使ってみるか!
あ~気持ちいい!
これなら当たり所が悪くてもみみずばれにならない!
折りたたみ式だから会社の机にしまっておける!
ということで即購入してしまいました。
「かく恋棒」のおすすめポイント
折りたためるので机の引き出しに入る
写真の上がかく恋棒を伸ばしたところで長さが48センチ、下は折りたたんだところで25センチとコンパクトサイズになります。
このコンパクトサイズのおかげで、私は会社の机の引き出しに忍ばせており、痒い時にはさっと取り出してボリボリかくことができます。
ヘッド部がダブル突起になっているので絶妙に気持ちいい
上の写真の銀色になっているところがヘッド部でステンレス製で、拡大すると下の図のようになっています。
このダブル突起がこの「かく恋棒」の一番の特徴で、絶妙なかき心地を生み出します。
私はこの絶妙なかき心地で購入を即決しました。
ヘッドの全体の形が球面になっているので、背中に当たるときは面で当たるため痛くありません。
これが一般の竹の孫の手を使ったときに、角度がずれると「ガリッ」っとかいてしまいみみずばれを起こしてしまいます。
ヘッド部のカーブで力が入りやすい
ヘッド部がいい感じのカーブになっているので、力の加減が簡単にできます。
洗うことができます。
ヘッド部はステンレスでほかはプラスチックでできていますので、家庭の中性洗剤で柔らかいスポンジで洗えば、清潔に保つことができます。(私は洗ったことはありませんが・・・)
ちなみに販売会社のホームページには洗えますとは書かれていませんので、自己責任でお願いします。
今回リピート買いをしました。
実は「かく恋棒」をリピート買いしました。
さすがに10年近く使っていると、蝶番部分が疲労骨折で折れてしまったんです。
まあ、10年近く使えば元は取れますよね。
私はアマゾンで購入したんですが、レビューを見ると私と一緒でかき心地に感動した人が沢山いました。
さいごに
私のリピート買いした「かく恋棒」は、本当にかき心地が最高でした。
「一家に一台」ではないですけど、本当にお勧めです。
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